このページの内容は、
働くためには・・・
期限付き居住者用ビザ
永住ビザ
永住者になったら・・・
独立技術永住ビザ
「オーストラリアで働いてみたい」「オーストラリアで学校を卒業した後、そのまま現地で就職したい」・・・そのためには、どうすればいいのでしょうか? ここでは、オーストラリアで働くためのビザについて、簡単にご説明します。オーストラリアのビザについての詳しく正確な情報は、オーストラリア移民局のウェブサイト http://www.dimia.gov.au/work/index.htm をご覧下さい。
働くためには・・・
ワーキングホリデービザや週20時間までの就労が認められている学生ビザを使わずにオーストラリアで合法に就労するためには、働くためのビザが必要です。
オーストラリアでの就労を許可しているビザには多くの種類がありますが、それらは「期限付き居住者用ビザ」と「永住ビザ」の2つの種類に大きく分ける事ができます。
期限付き居住者用ビザ
こちらの種類のビザは、一定期間(4年まで)をカバーするビザで、主に駐在の方などを含むビジネス関係での滞在者に発給されます。一般に言う「ビジネスビザ」とは、こちらの種類のものを指します。
オーストラリアのビジネスビザへの申請には、オーストラリアまたは海外の企業にスポンサーをしてもらう事が絶対条件です。つまり、企業に、その企業で働くためのビザを取得してもらう、という事になり、大体の場合において、ビザ申請の時点ですでにその企業と雇用の関係がある事になります。このため、多くの日本人の方には取得が非常に難しいビザとなっています。
また、ビジネスビザを取得した場合、スポンサー企業での就労がビザの保持の条件となります。
永住ビザ
オーストラリアで働く事を念頭に置いた場合、永住ビザの最大の利点は就労や転職に制限が無い事です。
また、オーストラリアの永住権は、申請方法がそんなに複雑ではなく、多くの人たちに取得のチャンスがあるため、オーストラリアで働く事をお考えの多くの日本人の方がこのビザの取得を目指しています。
永住者になったら・・・
永住者には、選挙権がない、政府系の仕事に就けない場合がある、などの例外を除き、オーストラリア市民権保持者と同等の権利が与えられます。また、永住者として2年以上オーストラリアで暮らすと、市民権を申請する権利を得る事ができます。
また、オーストラリア永住権は国籍とは関係ありませんので、永住権取得後は、オーストラリア市民権を取得しない限りは日本のパスポートを保持し、日本人のまま永住権を持つ事になります。
独立技術永住ビザ
永住ビザにも多くの種類がありますが、日本人の多くがお考えになっているのは「独立技術永住ビザ」です。このビザには、45歳未満で、一定の職歴または職業スキル、そして英語力がある人なら、殆どの場合において誰でも申請する事ができます。
このビザを取得するためには、「ポイントテスト」と呼ばれる審査にパスしなければいけません。
ポイントテストでは、主に
- 職業 (オーストラリア政府が発行している「技能職業リスト( S killed Occupation List )」に載っているもの)
- 職歴
- 年齢
- 英語力
が審査対象項目とされ、それぞれの項目で点数が付けられます。
例えば、職業の項目では、業種によって40−60の点数が決められており、申請者の職業が60点枠にあればそれが申請者の職業点となります。
ポイントテストの合計点が政府の定める規定を上回ればビザが発給される事になります。
また、職業経験がない方でも、オーストラリアで 「技能職業リストの60点枠に載っている職業に直接関係する2年以上のコース」を修了し、資格を取得すれば、職業経験は免除となり永住ビザへの申請が可能になります。
オーストラリアで働くために必要なビザについて、詳しくはオーストラリア移民局のウェブページをご覧下さい。
http://www.dimia.gov.au/work/index.htm
また、永住ビザについては、申請必要要件が頻繁に変更されるため、定期的に移民局のウェブページをチェックする事をお勧め致します。
|